2020年にプレイしたゲームの中で印象に残ったものをダラダラと書き殴り。
- Touhou Luna Night(Steam)
- HADES(Steam)
- Slay the Spire(PS4&iOS)
- オリとくらやみの森(Steam)
- ニンジャウォーリアーズ・ワンスアゲイン(PS4)
- Observation(PS4)
- Celeste(PS4)
- CUPHEAD(Steam&PS4)
- ゼルダの伝説 Breth of the Wild(Switch)
- Ghost of Tsushima(PS4)
- Fight’n Rage(PS4)
- Outer Wilds(PS4)
- blasphemous DLC(PS4)
- イマイチなゲーム
Touhou Luna Night(Steam)
東方二次創作メトロイドヴァニア。時間停止とスローを駆使してDIOごっこしながら遊ぶゲーム。機械音声SEも鳴りまくるよ。ヌルヌルと動く独特のグラフィックが心地良い。水面の表現が結構珍しい感じでしたね。
HADES(Steam)
見下ろし高機動ローグライト。難易度は高いけど、操作性の良さとグラフィックとかSEとかの心地よさが素晴らしいゲーム。永続強化要素が割と多いので、ローグライト初心者とかにもとっつきやすい……かも。アクション難易度は高いけどね。日本語switch版が出るので楽しみ。
Slay the Spire(PS4&iOS)
追加キャラ「ウォッチャー」と、iOS版も出たので未だにプレイしている。ふと思いついたようにやりたくなるんだよなぁ。恐ろしいゲームだ。
オリとくらやみの森(Steam)
絵本のようなグラフィックのメトロイドヴァニア。見た目とは裏腹にゲームスピードは早く、アクション難易度が高い。セーブポイントが任意の場所に作れるシステムがあるので、リトライはサクサク出来るんだけどね。アクション好きが作ったんだろうなーという殺意あふれるステージ構成が素敵。
ニンジャウォーリアーズ・ワンスアゲイン(PS4)
SFCで出てたニンジャウォーリアーズ・アゲインの製作チームが直々にリメイク。なんちゃらリマスター、とかではなく「ワンス」アゲインとするタイトルの付け方に惚れた。内容も元ネタを上手に現代風にリメイクしてて素敵。横スクロールベルトアクションで、まぁ結構地味なんだけどゲームしてるなぁ、と感じられる作り。奇々怪界のリメイクも楽しみに待ってます。
Observation(PS4)
事故った宇宙ステーションが舞台のSFアドベンチャー。ほんのりホラー風味。探索機のカメラが主な画面になるんだけど、カメラっぽいフィルタのかけ方が抜群に上手で実写っぽく見えるのがスゲェ。宇宙空間が舞台なので無重力空間を操作するのが結構難しい。宇宙ステーションの構造も迷うし。雰囲気抜群の小粒アドベンチャーでした。
Celeste(PS4)
登山系2D面クリア型アクション。殺意はかなり高いけど、リトライサクサクだし難易度の上げ方が中々に絶妙で、「難しいけど優しいゲーム」とか言われてたのはちょっと分かる。理不尽死があんまりないしね。山登りしながら自分のダメな部分と向き合うストーリーなんだけど、あんな山登れるんなら心も体も大丈夫だよマデリンちゃん、と思う。
CUPHEAD(Steam&PS4)
1930年代アニメグラフィックの超絶難易度アクションシューティング。家も売って借金してまで作ったというホントにスゴイ手描きアニメーションとBGM、SEが昔のアニメそのものでスゴイんだけど、いかんせん難易度が高すぎる。ランダム性強め、当たり判定が見た目そのまま、ってのが優しくないんだよなぁ。Celesteやった後だし、ゲームの優しさって難しいねって思いました。Steamで買った後に急にPS4版が出たので思わず買ってしまった(バカ)。
ゼルダの伝説 Breth of the Wild(Switch)
オープンワールドゼルダ。正しく快適なオープンワールドしていて、素晴らしいゲームだった。でも今までのゼルダ好きな人にはとっちらかってて厳しいのかなぁとも思ったり。クリアの順番とかないしねぇ。
Ghost of Tsushima(PS4)
海外製日本時代劇オープンワールド。なぜこれが海外で作れるのか。なぜこれが日本人に作れないんだ。オープンワールドゲームとしても時代劇ゲームとしても素晴らしい。製作者がインタビューで「黒澤明と十三人の刺客(リメイク版)に影響を受けた」と答えてた通り、まさに渋めの時代劇を体験できる。誉れがどうとかで色んなしがらみにやられていくのは実は日本だけじゃないんだろうなぁ。だからこんなシナリオかけるんだろうなぁ。とか思いました。フォトモードが素晴らしく、どんなシーンでもとりあえずカッコよくなってしまうのでスクショ撮りまくってた。マルチが実装されたけどあんまりやってないなぁ。
Fight’n Rage(PS4)
ドット絵ベルトスクロールアクション。日本語版が急に出ました。とにかくアーケードレトロゲームへのこだわりがすごく、起動画面はRAMROMチェックが走ったりCRTモニターの歪みを再現したフィルタがあったりする。ゲーム内容もSNKとカプコンとテクノスジャパンへのオマージュという名の愛情がたっぷりなのに、キャンセルを使ったコンボが主体な爽快感あふれるベルトスクロールアクションになっていて非常に楽しい。まぁ難易度はかなり高いですが。インディーズゲームっぽいインディーズゲームだなー。
Outer Wilds(PS4)
タイムループSFアドベンチャー。22分を繰り返して色んな星々を巡りつつ謎を解け!謎解き難易度が高く、操作性もイマイチだったりするけど面白かったよ。これ以上言うとネタバレになるやっかいなゲームだよ。999とかスタートレックとか、色んな星を旅する感覚が味わえるのは楽しいね。丁度いい狭さなんだろうなアレ。
blasphemous DLC(PS4)
ダークなグラフィックのメトロイドヴァニアのDLC。拠点ワープが追加されたり、2周めが追加されたり、ボスが追加されたり。やっぱり面白かったよ。
イマイチなゲーム
ロックマン11(PS4)
ドットスタイルをやめたロックマン。なんだか難しすぎて中断している。いや普通に面白そうなんですよ?でもなーんか刺さるものがないっつーか……。
DOOM Eternal(PS4)
リメイクDOOMの続編。世間ではとっても評判が高いんですが、なぜか出来なかった。ゲームスピードが早すぎてちょい酔っちゃうのと、なーんかイマイチ爽快感がないんですよねぇ。合わなかったんだろうねぇ。