moonlightで遊んでみた
moonlightが使えるようになって、嬉しくなって色々と過去のゲームなんかを遊んでいたらこれが出てきて、久しぶりにプレイしたらやっぱり面白かっこいいぜ!と思ったのでさらりとレビューを書いてみる。
ハイスピード横スクロールSTG
ゲームとしては横スクロールSTG。
ショットボタン、ブーストボタン、ミサイルボタン の3ボタン。
パワーアップはないし、ミサイルで無敵はない(無いよね?)。
でもシンプルに狙って撃つ楽しみがあると思う。
機体を変えれば狙って斬る楽しみが。
制限時間と敵全滅のジレンマ
ステージクリア制で、ステージに制限時間がある。
そこで出てくるのが「ブーストボタン」。
ブーストしている間はステージの進行速度が加速し、背景、敵の出現速度、弾の速度なんかが早くなる。
んじゃ常時ブーストして倒せる敵だけ倒せばいいのね、というわけにはいかない。
このゲームは自機の体力はないが、敵を撃ち漏らして画面左に逃してしまうと後方で待機している艦隊にダメージがいく。
んじゃどうするか。それなりに敵を倒し、安全なところでブーストし、敵編隊が出てきたらブーストを止めて殲滅し、またブースト。
これを繰り返す。
つまり超絶パターンゲーなのだよ。
演出がカッコいい
いやもうねぇ、カッコいいんですわ!系統は「サンダーフォース5」かな。
勢いがあるSFロボットものSTG。
雲の中をやりあったり、夕日が映える湾岸部でやりあったり、艦隊戦のど真ん中を板野サーカス避けながら突っ切って行ったり。
カッケーーーーーー!
演出とゲームプレイが合わさって最強に見える
短いゲーム時間、イカす演出(BGM含む)、パターンゲーとしての面白さ、この辺ががっちりと組み合わさってプレイしててとても面白いのよ。
結構難しい
パターンをなぞれるようになるまで結構難しい。
その場コンテニューないしね。
でも1プレイ短くてリトライも一瞬だからついついやっちゃうのよ。
Steamで買えるよ
Steam:Cloudphobia
書いてる時点(2020/02/17)では¥598。
ハイスピードロボットアクションシューティングがやりたくて、3Dじゃなくて2Dでもいいよって人はやってみては。