モンスターハンター ライズ その1
Switchのモンハン続編
体験版やってうーん?と思っていたけど結局買ってしまった。
快適なモンハン
基本はWORLDで出来た次世代モンハン。砥石無限化とか、アイテム広いモーションがないとか、マップが全部繋がってるとか。で、WORLDからさらに快適化してる。
ワンコ
オトモにワンコが追加されて、スタミナを消費せずに走り回れるのがとっても快適。探索はもちろんなんだけど、戦闘中もワンコ大事。回復とか砥石とかワンコに乗りながら使えるもんで危なくなったらとりあえずワンコに乗って逃げつつアイテム使用、がめちゃ便利。
翔蟲
かけりむし、らしいよ。WORLDでも特定の場所でフックみたいなのを使えたけど、今回はどこでも使える。ふっ飛ばされたときの受け身も出来る。
拠点が狭い
これはホントWORLDからのでかい改善点。あれは無駄に広すぎたんだよ。食事もクエストボードも装備屋も1箇所にギュッと集まっててまーアクセスしやすいこと。何回もくるんだからこうしなきゃ。
ロードが短い
自宅と拠点の行き来にいたっては無い。これは驚いた。まぁ1箇所に集まってるので移動することもあんまりないんだけど、それでも快適ですわ。クエストのロードもWORLDほどではない。普通。
文字が大きい
メニューとかの文字も普通に見える。イベント中の字幕はむしろでかいんじゃねぇか?ってくらい大きい。WORLDが小さすぎたんですよ。
世界観
これは好みもあるけど、割と今までのモンハンなアジアンな雰囲気。ステージ前の前口上は文章がダサいけど、まぁそれもモンハンぽいってことで。
しかしWORLDもそうだったけど女性キャラのモーションのブリっ子っぷりはすげぇな。若干の古臭さを感じる。
Switchなのが功を奏したのかも
携帯モードでプレイさせることを考えてグラフィックをちょっと落として(メッシュが入ることがよくある。あと遠景の敵がカクカクしてたりね)、文字も大きくした結果プレイしやすくなった、みたいなね。
快適すぎてモンハン臭は薄いかも
受身取れるとか、追い詰められてもワンコで脱出できるとか、もはやモンハンじゃないって感覚はあるな。ヌルい。まぁ一般受けを狙うとこうなるのかも。