週末は死なない

主にゲーム日記を書き殴ってみる。ネタバレありまくり。

Dead Cells その5

なんとなーくセオリーが分かってきた

牢獄は駆け抜け安定ですねコレは。
駆け抜けとは言いつつ探索はして、ザコは無視。
成長のスクロールとか武装とかは取って、サッサと次のステージに行かないと時の扉が開けられないからね。

後はビルドとして赤じゃなくて紫緑が進みやすい・・・気がする。
トラップが強いよね。

色々な不満点

ジャンルとシステムが噛み合ってないような・・・

なんかこのゲームさ、ローグライクメトロイドヴァニアってジャンルにマッチしてないと思う。
色んなシステムが。
時の扉がある高床村までは時間制限がある、ってゆーのがさ、タイムアタックを強制されちゃってる感じがね。
まぁローグってのは食料って概念があって、リソース管理ゲーだからそれをアクションゲームにしたら時間ってことになるのかもしれないけど。
しれないけど、メトロイドヴァニアを足しちゃったら探索したくなっちゃうじゃん?
でも探索してたら時間切れになるやん?
という矛盾感。

両方好きだからこうなった

でもね、結局ローグライクってある程度の稼ぎしたら即降りするでしょ?
メトロイドだって制限時間内にクリアしたらご褒美あるでしょ?
自分が好きなゲームはそうなんだからお前らもそうだろ!?っていう感じがするなこのゲーム。
同人ゲーム的というか、正しくインディーズ的と言うか。
好きな人に向けて作ったら難易度上がっちゃいましたーみたいな。
トレジャー製のゲームみたいな。
だからね、このゲームはもう「Dead Cells」っていうゲームであって、ローグライクメトロイドヴァニアでは無いんですよきっと。

文句言いつつ楽しいよ

動かしていて楽しいし、ゲームとして予期できてるから不満が出るんだろうなコレ。
初見の時にこんなん無理だろ〜ってのは色んなゲームの後半面である事だしね。
それでも慣れると割とすんなり抜けられたりしてさ。
だって面白くなかったらやってないもんなー。
でもクリアできるかどうかはわからんね・・・。