週末は死なない

主にゲーム日記を書き殴ってみる。ネタバレありまくり。

Windows10へのESET Internet Security インストールが失敗する話

ESET Internet Securityのインストールが失敗する

インストーラダウンロードして、ライセンスキー入力して、情報をESETに送りますか?とかの選択をして、インストールボタンを押すとすぐに「失敗しました」ってなる。
エラーコード「WIN.110」が右端に出てるけど、ググっても該当情報は出てこない。
原因はTEMP、TMPをRAMディスクに設定していたこと。
メモリをRAMディスク化して、そこに User Temp と System Temp を設定してたんだけど、デフォルト設定(Cドライブ下のユーザフォルダとか)に変更したらインストールできた。

使ってるツールとか

RAMディスク化するツールは「ImDISK ToolKit」。
TEMPフォルダをシステム、ユーザ共にRAMディスクに設定していた。
ESETのインストーラがRAMディスクか判断してるんかね?
それともシステムドライブ以外にTEMPが設定されてたら失敗するんだろうか。
アプリのインストールってことを考えるとTEMPをRAMディスクに設定しておくのはあんまりよろしくないんですかねぇ。

まぁインストール終了したらまたRAMディスクに戻しちゃったんだけどね。
再起動後ESETがこけるわけでもなし、とりあえずは大丈夫そう。
メジャーアップデートとかでまたこけたら考えるかー。