週末は死なない

主にゲーム日記を書き殴ってみる。ネタバレありまくり。

ワンダと巨像(PS4) 一言レビュー

PS2時代のリベンジ

PS2時代にやったけど3体目くらいで挫折してたふんいきゲームのリマスター。
サクッとクリアしたので一言レビュー。

良かったところ

ふんいき

人工物は廃墟でいい感じに自然に侵食されてたり、砂漠あり、湖あり、森あり、遺跡ありで良い雰囲気。
グラフィックも綺麗だしねぇ。
HDリマスターってスゲェや。

巨像戦

まぁなんだかんだ巨像戦は楽しい。
どーみても倒せなさそうなデッカいやつを弱点を見つけつつよじ登って弱点に剣をぶっ刺していく。
ちょっと謎解きがらみでイライラすることはあるけど、まぁそれもこのゲームの味…ですかね。

悪かったところ

カメラワークが悪い

これに尽きる。ホントにクソみたいなカメラワーク。
カメラを自分で動かしても勝手に戻る、それも真ん中に戻る訳じゃなくてちょっと上とかちょっと下とかね。
とにかく酔う。
自分の意思で動かせないんすよねぇ。巨像に合わせて、とか壁に合わせて、とか勝手に動いちゃう。

操作性が悪い

まーこれもこのゲームの味なのかもしれんけどねぇ。
巨像に捕まっててちょっと手を離したりするとフワッと吹っ飛んで行ったり、狙ったところを掴んでくれなかったり。
カメラワークの悪さと相まって操作性が悪いと感じてしまう。

悪いゲームではないけど

むしろいいゲームだと思うけど、カメラワークがねぇ・・・。
トリコもカメラにやられて寄っちゃって中断してるんだよなぁ。